疣贅性イボを自力で撃退する方法は1つしかないと思っている 〜前編〜

疣贅性イボを自力で撃退する方法は1つしかないと思っている

どうも!S-esuです。

 

先日、疣贅性イボについては病院で治療するのが一番の得策だと書きました。それは間違いないです。
早めに病院行ったらよかったと何回後悔したことか・・・

 

今現在も疣贅性イボと格闘中ではありますが、私が試してみた自力で治療する方法を紹介してみたいと思います。

 

イボを自力で治す方法の落とし穴

紹介しますと書いておきながら、先に注意点というか落とし穴をお話しさせていただきます。

 

基本的に疣贅性イボは傷をつけると増殖します。すなわち、中途半端な除去をしてしまうとさらにパワーアップして再生されてしまいます。
恐るべきウイルスですね。

 

治療するときは思い切ってやらなければいけません。
その結果として、自分でやるときはよっぽどうまくやらないと傷が残ってしまいます。

 

私も最初は小さな1つのイボでしたが、掻きむしったり、中途半端な治療をして大きな4つの疣贅性イボに進化してしまいました。

 

そのうち3つは完治しましたが見ればわかる傷後として残ってしまっています。
1つはまだ格闘中ですので、もう一度粗治療が必要だと感じています。

 

更に厄介なのが疣贅性イボの原因であるヒトパピローウイルスのやつはかなりしつこい野郎で完全に除去したと思っても沸いて出てきてしまったりします。

 

結構痛い思いして治療したのに再発したときのショックはなかなかのものです。
それを理解したうえで、時間がなくて自力で治療したいと思っている人はしてください。

 

疣贅性イボを自力で治す方法を紹介

それでは、イボを撃退する方法を紹介していきましょう。

 

イボコロリを塗る

ドラッグストアで市販されているイボコロリを使ってヒトパピローウイルスを除去する方法です。
イボコロリの成分のサリチル酸がゆっくりと固まっている箇所を溶かし、2〜3日で固まり、皮膚がある程度回復したらポロリと取ることができます。

 

が、このイボコロリ、魚の目やタコには効果があるようですが、疣贅性イボにはほぼ逆効果になることが多いです。

 

私の場合、3か所に使用し、3瓶程なくなるまで使い続けましたが、はがすときは痛いし、治ってもイボだし、増殖しているしで散々な目にあっています。

 

ハト麦茶を飲む(ヨクイニン錠を飲む)

ハト麦茶に含まれるヨクイニンという成分が皮膚に作用し、イボを徐々に撃退していく方法です。
ヨクイニンには肌のターンオーバーを整える作用があります。イボの他、ニキビやアトピー、その他皮膚疾患に効果があるとされています。

 

その作用のお陰でヨクイニンエキスを凝縮したヨクイニン錠という薬剤も販売されています。

 

私も一時期は飲んでいました。確かに、少し効果があるように感じました。飲みながら並行して他の方法も試していたため、ハト麦茶が効いていたのかは不明です。
しかし、ハト麦茶を飲んでいるときに最後に効果のある方法を試したら3か所は治りました。
ハト麦茶を飲むのをやめて同じ方法を試していますが、1つだけどうしても治りません。

 

今度はハト麦茶かヨクイニン錠を摂取しながら試してみたいと思っています。

 

これで消えたらヨクイニンは効果があると断言できますね!!

 

カッターなどで削る

効果があると思い固くなったところを削っていた時期が私にもあります。

 

全くの逆効果です。ただ再生するだけでは飽き足らず、でかくなって戻ってきます。
絶対にやってはいけません。

 

線香で焼く

線香に火をつけて患部を焼く方法です。
正直、痛いです。しかし、これが私が試した方法で一番効果があります。

 

線香でイボを焼き、クリームなどで保護をしていると普通の皮膚のように再生します。

 

病院で治療するには窒素を使います。患部に当て、低温やけどを起こしヒトパピローウイルスを撃退します。
考え方は同じですね。

 

単純に焼いてヒトパピローウイルスを撃退します。
理にかなっています。

 

タバコでもいいんじゃないの?と思われるかもしれませんが、タバコの火は1500度もあり、ウイルスを撃退するのにそんなに温度はいりません。

 

そこで登場するのが線香です。線香の火は700〜800度ですのでタバコの半分です。皮膚を焼くのには十分な温度です。
それに線香はタバコよりも細いので細かい調整が出来ます。

 

 

疣贅性イボには線香が効果的

詳しいやり方についてはまた後日紹介させていただきますが、
私は線香でしつこく巨大な疣贅性イボを3つ完治させています。

 

ヨクイニンも同時に効いている可能性が高いです。

 

どうしても病院に行く時間がない、又は行きたくないと思っている方は是非お試しください。

 

次回は線香で疣贅性イボを撃退する方法を詳しく書きたいと思っています。

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