疣贅性イボの治療方法は病院に行くことが最善策と思え

疣贅性イボの治療方法は病院に行くことが最善策と思え

どうも〜、S-esuです。

 

疣贅性イボってご存知でしょうか?かかっている人はうんざりすると思います。かかっていない人でも身近な人でイボができていたりして聞いたことがある人もたくさんいるかと思います。

 

このブログを書いている私、S-esuも発症しました。

 

きっかけは多分ですが、温泉旅行だと思います。私の周りにはかかっている人はいませんし、温泉旅行に行ったとき、手の甲に傷があり、かえってきて傷の治り方がなんか違和感があったことを覚えています。

 

最初のうちはそれは小さく、あまり気にしていませんでした。しかし、皮膚に固い物があるので掻きむしり、次第に大きくなってしまいます。
更に、趣味のバスケットボールをしているうちに相手の爪やらで浅い傷を作り、そこに飛び火してしまいます。

 

そのうち私の手の甲には合計4つの疣贅性イボが出来上がってしまいました。
それが今から5年くらい前の2012年の話しだったと思います。

 

2年くらいたった時には一つ一つがとても大きくなってしまい、一つ当たりの大きさが3pほどに大きくなってしまいました。

 

・・・写真を載せようと思っていましたが当時、写真にイボが映るのが嫌で隠して過ごしていたためほぼ存在していませんでした・・・

 

 

治療の方法の最有力は病院に行くこと

大きくなった疣贅性イボの治療方法は基本的に皮膚科に行って治療してもらうしか方法はないと思っておいた方がいいです。
病院で行う治療方法は3通りあります。(皮膚科で2つ、外科で1つです)

 

液体窒素でイボを除去する

細い棒に液体窒素を付け、イボができている箇所にちょんちょんします。
一番オーソドックスなやり方で。イボの箇所を液体窒素で低温やけどの要領で死滅させる方法です。

 

治療後はクリームなどは塗るものの、自然治癒を期待して待ちます。完全に疣贅性イボの原因であるヒトパピローウイルスを除去できれば普通に治癒していけますが、一回で治ることは少なく、何度か同じ方法を行い、少しずつ小さくしてく方法になります。

 

治療とはいえ皮膚に低温やけどを起こさせているので、かなり痛みがあります。特に治療中の刺すような痛みと治療当日の夜はジンジンと疼痛が激しくなる傾向があります。

 

時間がかかることが多く痛みもありますが、完全にかつ安全に治療するのでしたら皮膚科に行くことが最有力ですね。

 

レーザーでイボを除去する

皮膚科や形成皮膚科ではレーザー治療を行うことができます。レーザーでイボを焼き切る方法です。
液体窒素で行うよりも正確にイボを除去でき、更に痛みも少なく、後も大きく残らない画期的な方法なのですが、大きいリスクがあります。

 

それは・・・保険がきかない。

 

レーザー治療は保険がきかないので一回の治療がすべて自費で1万〜2万円程の出費になってしまいます。
更に、ヒトパピローウイルスが残っていれば再発しますのでまた治療に行かなければいけません。

 

余裕があればこれ一択ですね。

 

物理的に除去する

外科で診断した場合、まずは皮膚科の受診を勧められると思いますが、外科で物理的に除去することも可能です。
部分麻酔を行い、切ったり削ったりしてイボを除去する方法です。

 

後が残りやすく、手術後の痛みがありますが、もしかしたら確実に除去できる方法なのかもしれません。
根こそぎ切ってしまえばいいのですから・・・

 

私はどの方法も行っていません

偉そうに病院を勧めていますが、私自身は病院には行っていません(笑)

 

なぜかって?面倒だからです!!

 

極度な面倒臭がりな私、会社が休みの日にわざわざ病院なんて行きたくありません!
ですが・・・長い期間疣贅性イボに苦しめられることを考えたらもっと病院に行くべきだったと後悔しています。

 

時間がたってしまうとなおさら行かなくなってしまいました。

 

自力で治そうかといろいろ試してみましたが、結果論としてはまず病院に行った方が早く、確実に、そしてきれいに治してもらうことができます。

 

今現在、イボができて少し困っている方がいましたらすぐに病院に行って治療してもらってください。
自力での治療は病院での治療よりもかなり痛いです。

 

私の試した方法も載せますが、一番の解決策は「病院に行くこと」だということを忘れないでいただければ嬉しいです。

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