わかっているけどタバコは体に悪い その2

わかっているけどタバコは体に悪い その2

わかっているけどタバコは体に悪い その2

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先日書いた「その1」の続きです。
自分で記事を書いてて再確認していますが、こんなにもタバコのデメリットって多いんですよね。

 

なんで吸っているのか、自分でもわからなくなってきます(笑)
さて、続きを書いていきましょう!

 

4. タバコの副流煙

タバコを吸っている本人は気にならないですが、タバコを吸っていると周りの人に嫌な顔をされたことはありませんか?
私は複数回あります。

 

副流煙ですね。

 

タバコは葉っぱを燃やして吸うものですので、どうしても煙が出ます。
外側から出ている煙は喫煙者本人でもきついですよね。

 

それがタバコを吸っていない人からしたらどうでしょうか?他人が吸っている息も煙いですし、匂いは服や髪の毛につくし、たまったものではありませんよね。

 

アイコスになって少しだけ非喫煙者の気持ちがわかった部分があります。
紙巻タバコの煙は結構鼻につきます。

 

アイコスになったから良いというわけではありません。実際、アイコスにも匂いがありますし、紙巻タバコの方がましという人もいるくらいですしね。

 

ただ、タバコを吸っていない人からすれば、もっと嫌な気分にさせてしまうわけです。
喫煙者は少なくても場所を考える必要はあると思います。

 

 

ひと昔前のオフィスなんかでは、オフィス内で普通にタバコを吸っている時代がありました。
室内が煙で充満しているのです。今でしたら考えられないかもしれませんが、本当にそんな時代がありました。

 

副流煙どころか、非喫煙者も普通にタバコを吸っているのと変わりませんよね(笑)

 

5. タバコを吸っていると体力の低下が著しい

スポーツをやらない期間が私にはありました。他のブログで書いていますが、前十字靭帯断裂と半月板損傷というケガに見舞われ2回手術をして、約3年間、本格的なスポーツはできずにいました。

 

結果…体力がポンコツになっていました。
3分走り続けることすらままなりません。マジです。

 

それまで、スポーツをする頻度は高かったので気になることはほとんどありませんでしたが、動かない期間が長いと体力の低下が著しくなります。

 

では、それはなぜ起こるのでしょう?

 

心肺機能の低下による酸素が不足する

タバコを吸うと煙により心肺機能に影響を及ぼします。
これにより体内に酸素を取り入れる機能も低下してしまうのです。また、血流の低下も起こるため、なおさら全身の酸素にいきわたる量が減ってしまうのです。

 

また、血流が悪くなるということは傷の治りも遅くなります。

 

タバコは百害あって一利なし

いかがでしたでしょうか?かりそめの快楽と引き換えにこれほどまでのデメリットをしょい込む事になるタバコ。

 

私が一番気になるのはやっぱり金銭的なところですけどね(笑)
ひと月約3万というには一サラリーマンにはとても大きい金額です。

 

それでいて健康にも悪く、周りにも迷惑をかけてしまう…

 

百害あって一利なしというのはまさにこのことではないでしょうか?

 

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