銀魂シーズン其之弐 DVD紹介のその1
銀魂 SEASON2に突入します!まずはその1からです。
銀魂 シーズン 其之弐 01 |
||
第50話
未定は未定であって決定ではない |
タイトル |
第51話
ミルクは人肌の温度で |
---|---|---|
銀魂シーズン2に突入です!いきなりほぼBGオンリーからスタートし、テレビの裏の情報を垣間見ることができます。銀魂にテコ入れをしてこれから存続していくアニメにするにはどうしたらいいのか、銀魂出演者たちが話し合い(?)ます。うまくテコ入れをすることができるのでしょうか。結局はめちゃくちゃになってしまいますが・・・ | 内容 |
いつものようにくだらない日常を過ごしている銀さんですが、家の前に小さな男の子が置かれています。男の子の上には「アナタの子供です」の置手紙が!!更にその男の子は死んだ魚の目をして、くるくる天然パーマという、どう見ても銀さんの遺伝子を受け継いでいる子供でした。どういうことなのでしょうか? |
評価 |
||
いきなり思いっきりギャグ&パクリ回です。ちょっと「SACCYAN」面白そうです(笑)極めつけは「ドラゴンブリーピース」ですね。いろいろ混ざりすぎて変な化学反応でつまらなくなりそうです(笑)他にも、真面目にやってみれば面白そうなテコ入れ・・・というか新番組です。パクリだらけで即アウトですけどね。ただ、神楽の突っ込みが鼻につくのがたまに傷です。
第二期、前半のエンディングはDOESの「修羅」になっています。かっこいい曲ですよね!! |
感想 |
銀魂特有のノリがここら辺から確立されてきているような気がします。本当みんな人の話を聞かないですよね。それが面白いのからいいんですけどね。 |
第52話
人に会うときはまずアポを |
タイトル |
第53話
ストレスはハゲる原因になるがストレスをためないように気を配るとそこでまたストレスがたまるので結局僕らにできることなんて何もない |
前回の続きです。赤ん坊の勘七郎を探している賀兵衛がお房を追い詰めます。人切り似蔵も出てきて絶対絶命の神楽と新八、更に乗り込んできた銀時は無事に勘七郎を守りきるできるのでしょうか。 |
内容 |
銀時がなんだかよくわからない理由で燃えるごみの日にジャンプを捨てようとしています。お登勢が捨てたタバコがゴミに引火し、聖水で消そうとしたところを火消しの辰巳に放火魔と勘違いされてしまいます。 汚名を返上することはできるのか?そんななか、新たな放火がかぶき町を襲います。 |
評価 |
||
紅桜編でラスボスになる似蔵が初登場します。臨場感あるシーンもあり、見ごたえのある回です。それにしても、受付嬢が「アポの方はおとりでしょうか?」なんて発言は絶対しないですよね。即クビになります。
最後の銀さんと勘七郎の月見のシーンは感慨深いですね。 |
感想 |
タイトルなげぇよ!!銀魂の世界観って・・・なんでしょうね(笑)通してみてもあまりはっきりしない気がします。しっかり天人が出てきていろいろやってるのって最初だけですよね(笑)途中からは天人もほぼ人間ぽくなってしまうし・・・
本編はなかなかいい感じです。終盤の銀さんの臭さと言ったらないですよね(笑)かっこいいけど。 |
銀魂 シーズン 其之弐 02 |
||
第54話
どこの母ちゃんもだいたい同じ |
タイトル |
第55話
ものを食べるとき、クチャクチャ音をたてない |
---|---|---|
なぜか突然万屋にいる「おかん」。行方が分からなくなってしまった息子の八郎を探すため探しに来たようです。依頼を受け、息子を探す万屋ですが、探し出した先はホストクラブでした。 |
内容 |
溝鼠組はホストクラブ「高天原」からミカジメを要求してきます。これに万屋がホストになりすまし(なりすませていない)撃退を試みます。なぜか撤退した溝鼠についていってしまったおかんが人質にとられてしまいます。 無事におかんを救い出し、八郎と対面することができるのでしょうか。 |
評価 |
||
おかんってやっぱりどこもあんな感じなのでしょうか。いや、ちょっとうちとは違うかな? おかんがギャルに絡まれてる(絡んでる)くだりが面白いです。
ここで溝鼠組のカツオが初登場します。悪役のはずですが憎めないですよね〜。
ジャストドゥイット!! |
感想 |
カツオの憎めないシーンはここからきているのかもしれません(笑) ホストになりきっている銀さん、結構様になっていますよね。
ちらっと出る溝鼠組のオジキですが、次郎長ですよね?実際に出てくる場面(結構先)とは明らかに別人ですね(笑) |
第56話
一日局長に気を付けろッテンマイヤーさん |
タイトル |
第57話
無くした物を探すときはその日の行動をさかのぼれ |
寺門通が真選組の1日局長を務めます。何かあっては一大事ですが、何か起こらない訳がありません。攘夷志士がお通をさらってしまいます。 |
内容 |
快援隊の陸奥の依頼で盗まれた「感電血」と坂本辰馬の捜索をすることになります。感電血とは一本で宇宙船の電気を全てまかなえるほどの代物です。坂本はすぐに見つけることができましたが、感電血を見つける為に青木商会に乗り込みますが、見つけ出すことはできるのでしょうか。 |
評価 |
||
お通ちゃんなかなか面白いですよね。実際にあんなアイドルがいたら私はもしかしたらファンになるかもしれません。
イメージマスコットのマコトちゃん「馬鹿で物騒で江戸の平和を守る感じ」なかなか好きです。 |
感想 |
青木商会、怪しすぎますよね(笑) 実際に犯人の一味ですけどね。有限会社悪の組織とはずいぶん思い切った命名です。そして、坂本辰馬が出てくるだけでギャグ回に一変します。
ちなみに、感電血とは |
銀魂 シーズン 其之弐 03 |
||
第58話
売店ではやっぱコロッケパンが一番人気 |
タイトル |
第59話
傘の置き忘れに注意 |
---|---|---|
紅桜編1話目。エリザベスが万屋を訪問。無言のエリザベスと気まずい空気に耐え切れず、なった電話に出て仕事の依頼に銀時は逃げ出します。銀時んお受けた依頼は盗まれた名刀「紅桜」の捜索です。一方、エリザベスからいつも一緒にいる桂が巷で噂になっている辻斬りに切られたのではという情報を聞き出した(?)新八と神楽はそれを確かめるべく、待ち伏せをします。そこで遭遇した辻斬りの正体は見覚えのある男でした。さらに、紅桜を探していた銀時も行きつくところは新八と同じところでした。 |
内容 |
紅桜編2話目。神楽が定春と一緒に桂の匂いを追ってたどり着いた先は怪しい雰囲気の船でした。一人で潜入した神楽はそこで高杉と遭遇し、更に高杉の仲間の来島また子と戦闘になります。一方、重症の銀時は部屋で留守番をしていますが、依頼人の鉄子の訪問してきます。 noti |
評価 |
||
ついに映画化された紅桜編です。確かに、面白いですよね。銀魂のかっこよささ、面白さを兼ね備えています。どうやら紅桜編は制作当初から映画化の話しになっていたような噂を聞きます。ジャンプ特有の「主人公は1度ボコボコにやられる」という王道をしっかり踏んでいる回ですね。 |
感想 |
全てをぶっ壊したい病の高杉さん、かっけぇです。言い回しとか、あんな風に普通に出てきたらいいよなぁ。現在であんな感じでは友達減らすかもしれませんけど。紅桜の真実がわかったりと紅桜編における重要な回です。
危険とわかってて出ていく銀さん、出ていくのがわかってて買い物に行くふりをするお妙。それぞれのキャラクターがいい味を出しています。 |
第60話
陽はまた昇る |
タイトル |
第61話
闇夜の虫は光に集う |
紅桜編3話目。桂を討ったとの情報で暴れだした桂一派、それを迎えうつ似蔵。圧倒的戦力で桂一派を翻弄します。混乱に乗じて新八が神楽を助け出しますがピンチは続きます。その時、新八と神楽を救ったのはエリザベスに扮した桂でした。 騙した制裁を受ける桂ですが新八、神楽と共に引いた高杉を追いかけます。一方、戦場にたどり着いた銀時は似蔵と紅桜に対峙するのでした。 |
内容 |
紅桜編4話目。ここで本編は終了します。 剣を抜いた銀時。紅桜の制御がギリギリの似蔵との戦闘シーンから始まります。激しい戦闘の中、攘夷戦争時代の動きがよみがえってくる銀時。すさまじい攻防の中、有意な展開になってきますが・・・ついに紅桜が完全に似蔵を取り込んでしまい、一気に絶対絶命の状況になってしまいます。 |
評価 |
||
似蔵と高杉の会話の中で、明らかに銀さんと桂を討った似蔵に対し嫌悪感を抱いている高杉、余計な事というのもそうですが、かつての同志の事へ思うことも多いことがうかがえます。かなり好きなシーンですね。それにしても、桂生きててよかったぜ。 後半はかなり力の入れた戦闘シーンが続きます。万屋のかっこいいシーンの連続です。 |
感想 |
激しい戦闘シーンの連続です。マジかっこいいです。そんな中かわされる高杉と桂の会話も見もので、最初から最後まで目の離せない回です。全てのシーンがかっこいいのですが、特に最後の銀さんと桂の共闘シーンが挿入される曲の「バクチダンサー」と相まって最高にかっこいいですね。 |
今回はここまで!一回でDVD3枚くらいで納めることにしました。
また次回も見てくださいね♪
2シーズン以降の銀魂は最高ですね♪