銀魂 シーズン其之弐　�A ｜ 62話〜73話のタイトルと内容紹介(コピー)

銀魂　シーズン 其之弐 04

タイトル

第63話

ジャンプの次号予告は当てにならない

紅桜編のその後の話しです。なんの活躍もしなかった真選組は今回の騒動の中に万屋の目撃情報があったこともあり、以前からうさん臭かった銀時に諜報員の山崎を送り込む。お妙の屋敷で養生しているはずの銀時に山崎が近づこうとお妙の屋敷に忍び込みますが、そこはストーカー対策万全の要塞と化していました・・・

内容

服部全蔵がピザの宅配をしています。宅配中、銀時の原チャリに轢かれるアクシデントがあったものの、無事に配達完了と思いきや、轢かれたときに銀時のジャンプを持って行ってしまいます。今回の配達先は点眼通の阿国。実は全蔵の人さらいのターゲットでした。阿国と交流を持った全蔵はさらうことことにためらいをもってしまいます。

評価

長編後のギャグ回です。紅桜編は本当に真選組が役に立っていませんでしたからね。中途半端に沖田が出てしまったため役に立っていない感がさっらに大きくなってしまっていました。それを払しょくするための今回かもしれませんね(笑)

山崎が主役になれている貴重な回です。

感想

結構好きな回です。服部全蔵ってなかなか出てこないキャラクターですけど、出てきたときの存在感結構ありますよね。忍者ってなんか中二病心をくすぐりますしね(笑)

最後に裏切る全蔵が素敵です！！

タイトル

第65話

少年はカブト虫を通し生命の尊さを知る

桂小太郎は攘夷志士の好感度アップを狙いテレビ取材を受けることになります。しかし有名な指名手配人ですのでインタビューの最中にも幾度となく真選組の襲撃を受けてしまいます。そこにも同行するアナウンサー。

桂は目的通り、好感度を上げることはできるのでしょうか。

内容

江戸ではカブトムシ相撲が流行っており、神楽は”フンコロガシ”の定春28号でこの流行に乗っています。沖田のカブトムシにボコボコにされてしまった定春28号でした。一方、カブトムシが高値で売れると知った銀時はカブト狩りを計画していた。そんなとき、神楽がカブトムシを撮りに行こうと言い出し、一行は森へ出かけたのでした。

評価

ほぼ桂しかでません。面白いですけど・・・なんかベタ過ぎてちょっと飽きが来る回です。

インタビューを受けている場所が以前桂がお世話になった「北斗心軒」なのはなんだか嬉しさがこみあげます。

感想

前話同様、なぜか飽きが来る回です。（個人的な意見です。）

思いっきりムシキングにインスパイアされていますね。つか、沖田のカブトムシでかすぎないか？

銀魂　シーズン 其之弐 05

タイトル

第67話

走り続けてこそ人生　/　理想の彼女はやっぱり南ちゃん

銀時行きつけのさびれた団子屋「魂平糖」、向かいに新しくできた甘味処「飴泥牝堕（アンドロメダ）」から退店を迫られてしまいます。頑なに断っていた魂平糖の主人、しびれを切らした飴泥牝堕は退店をかけて人気対決を申し出ます。銀時に秘策があるとこれを承諾。銀時たちは魂平糖を守り抜くことはできるのでしょうか。

内容

2本立てです。銀時は壊れてしまったバイクを源外に直してもらいますが、お金を払わずに出ていこうとします。こうなると予測しカラクリを仕込んでいた源外は起動します。後輪が外れたバイクはコントロールを失い、配達中の飛脚の天人「魔破のり子」を轢いてしまいます。何とか無事でしたが、のり子は特殊な体質を持っていたのでした・・・

後半はバイクの爆発が原因で入院してしまった銀時。同室には痔の治療に来た服部全蔵となぜかナースに扮しているさっちゃんがいました。銀時と全蔵は医者に騙され、手術をすることになってしまいます。これに気づいたさっちゃんは銀時を守ろうと奮起します。

評価

ギャグ回が続きます。今回はなかなか面白いと思います。銀さんの秘策は底なしの胃袋を持つ神楽頼みですが、このアニメは銀魂です。うまくいくはずがありませんよね。

ちょいちょい出てくる武蔵っぽい人がいい味出しています。
食えるときに食っとかないとね！！

感想

魔破のり子は一般公募から採用されたキャラクターみたいですね。どう見ても人間なのですが、天人です。後半は多少下品なところもありますが、すごくおもしろいです。

タイトル

第69話

ゴミの分別回収にご協力下さい

お祭りの手伝いでお寺で夕方から行う肝試しの準備をしなければいけない万屋ですが、一向に気持ちが入らなくグダグダしています。この日にすべてをかけている落さん。仕方ないので手を貸す銀時たちですが、様々ハプニングが落さんに降りかかります。

内容

芙蓉編1話目。

燃えないゴミの日にジャンプの束を捨てた銀時ですが、その日の夜にホラー仕立てのごみ分別のCMに怯え回収しに行きます。ゴミ置き場に神楽を連れてきた銀時ですが、そこは生首が！
生首の正体はカラクリ家政婦の悦子ちゃんの頭部でした。そして、この悦子ちゃん試作型のカラクリ家政婦で芙蓉と言われ、はカラクリ技師の林博士を殺した犯人として指名手配されているカラクリだったのです。

評価

銀魂独特のグダグダ感が満喫できます。落さんかわいそうすぎますが、笑いが止まりません。恐怖の隣人のヘドロさんに殴られた落さん、生きているのが不思議です・・・

感想

長かったギャグ回を終え、長編のスタートです。名前のある長編はやはり作りこみができていて面白いストーリーが多いですね。

ごみ分別のCM怖すぎですよね(笑)割と銀魂を通して一番怖いシーンかもしれません。
神楽の世にも奇妙な物語っぽい鼻歌とか、ごみを回収するときの隣人との絡みとか、爆笑のシーンがたくさんあります。

ここでカラクリ家政婦のタマが初登場です。実はレギュラー陣です。

銀魂　シーズン 其之弐 06

タイトル

第71話

消せないデータもある

芙蓉編2話目。

メイドの大群に襲撃された銀時たちは銀時と神楽がメイドを引き付け、新八にタマを源外のところに届けることを託す。必死でカラクリであるタマを守ろうとする人間にタマは不思議な感覚を抱く。それはカラクリではない感情でした。

何とか無事にタマを届け、銀時たちも合流し、タマと話をしますが、再度メイドたちに襲撃されます。源外と一緒にカラクリに乗り、騒動の元凶であるターミナルに向かうことになりました。

内容

芙蓉編3話目。

ターミナルへと急ぐ銀時たちd須賀、様々な妨害にあいます。何とか元凶である伍丸弐號のもとにたどり着いた銀時とタマ。戦いが始まります。

評価

大量のメイドに襲われるなんてなんてすてｋ・・・いえ、確実に殺しにきています。

ハチャメチャな内容ですけど、非常に面白いですね。

感想

途中流れるロッキーっぽい音楽、大爆笑です。

芙蓉編最終話だけあってバトルにも迫力があって面白いです。

タイトル

第73話

そんなに松茸って美味しいもんなのか一度よく考えてみよう

2本立てです。タイトルと内容がテレコになっている気がします。前半は定春がカツオの愛犬に恋をしてしまいます。相手が相手だけにひと騒動が起きてしまいます。同時に長谷川さんはペット（？）を使い結野アナに近づこうとします。

後半はやさぐれて集会を後にした桂はビデオショップでビデオをレンタルしようとしますが、指名手配犯の桂が身分証を持っているはずはありませんでした。一方、免停のため教習所に来ていた銀時ですが、合同教習で隣に乗り込んできたのは桂でした。

内容

松茸狩りに来た銀時一行ですが摩理之介というハンターに遭遇します。危険だから帰れと言う摩理之介ですが、無視して松茸を探しに奥に進んでしまいます。そんな銀時たちの前に巨大なクマが現れます危機一髪で摩理之介に助けられますがどうやら訳アリの様子。皆で鍋をつつきながら話をしていますが・・・頭からキノコが生えてしまう宇宙キノコに毒されてしまいます。

このきのこはクマにも寄生しており、理性を奪ってしまう危険なキノコです。

評価

長編終了後の関わりのあるギャグ回ではありません。単純なギャグ回2本立てですが、どちらも面白いです。教習なんて懐かしいですねぇ、何年前だったっけ？

長谷川さんがかなり下品なことになります。

桂は本当にいいキャラクターですよね。かもしれなさすぎる運転とか本当にやりそうです。

感想

シリアスとギャグが詰まった回で、個人的にはかなり好きな回です。摩理之介とクマの過去と現在、交錯し、苦悩する摩理之介。最後の引き金のシーンは思わずウルっとしてしまいます。頭にキノコ生えているんですけどね(笑)

キノコが3本生えて照れる神楽が少しかわいく見えてしまうのは私だけではないはずです！